前妻似の愛人も姿消し 清原容疑者ハメた銀座の“仲間”たち
清原容疑者は14年9月の離婚発表後、精神的にもボロボロに。覚醒剤の深みにはまっていったようだが、翌年の春ごろに知り合ったのが、今月2日の逮捕直前まで一緒にいたとされる20代前半の“ハーフ美女”C子だった。
「C子は米国の大学の日本校に通う傍ら、銀座のクラブでアルバイトホステスをしていた。『財布に20万円入れておけば何とかなる』といわれる高級クラブです。C子は白人系のハーフですが、顔立ちも、スリムな体形も清原容疑者の前妻、亜希さんにソックリ。『奥さんに未練タラタラだな』ともっぱらでした。清原容疑者は暇さえあれば同伴とアフターを繰り返し、『あれが食べたい』『これが欲しい』なんてC子の言うことをデレデレしながら聞いていた」(ある知人)
そんなC子は2日の清原容疑者逮捕後、クラブからも姿を消してしまったという。
「C子の行方はようとして知れません。が、それもおかしな話で、警視庁は1年365日、24時間態勢で清原容疑者の行動確認をしていた。それなのに事件のカギを握るC子の居場所が漏れ伝わってこないのは、警視庁かマトリ(厚労省麻薬取締部)がC子を“ネタ元”としてかくまっているから、とみる向きもある。C子が勤めていたクラブには球界関係者も出入りしていた。清原容疑者のシャブ人脈には球界の大物OBの名前も挙がっている。今ごろ戦々恐々でしょう」(前出の捜査事情通)
結局、みんなが清原容疑者を“売った”ことになる。