「虚ろな十字架」東野圭吾著
人を殺した人間は、すべからく死刑に処すべきか。それとも死刑は無力なのか。償いの道はほかにあるのか。
作者は答えの出ない問いを投げかけている。(光文社 1500円)
人を殺した人間は、すべからく死刑に処すべきか。それとも死刑は無力なのか。償いの道はほかにあるのか。
作者は答えの出ない問いを投げかけている。(光文社 1500円)