<第1回>「伊達正宗・病気」のイメージ崩すため全部やめた
映画「ラストサムライ」に「バットマン ビギンズ」「硫黄島からの手紙」と、米ハリウッドでのキャリアを積む渡辺謙だが、いつも順風満帆だったわけじゃない。それどころか何度も大病に侵され、再起はおろか生命を危ぶまれた。
最初に急性骨髄性白血病を発症したのが1989年。NHKの大…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り926文字/全文1,066文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】