小芝風花の今年の抱負「オンとオフのメリハリをつけて“今”を楽しみたい」
2021年は「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日系)、「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)に主演。「彼女はーー」で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞するなど、女優としてますます活躍中の小芝風花(24)の2022年はーー。
21年は、本当に初めてのジャンル・役柄に挑戦させていただいて、勉強にもなりましたし、充実した一年になりました。
「彼女は--」は初めてのラブストーリーでしたが、ちょっとドジだけど、ひたむきなキャラクターで演じていて楽しかったですね。視聴者の方やスタッフの方に支えられて、賞もいただけてとてもうれしかったです。
21年もコロナの一年でしたが、今まで当たり前だと思っていたことができないことが続き、そのありがたみを実感した一年でしたね。
これからもいつ何があるかわからないし、時間はどんどん過ぎていくので、お仕事もプライベートも“今”を大切にして、楽しんでいきたいと思います。私もデビューして10年になるんですが、本当にあっという間でしたから。
22年は日舞とかボイストレーニングとか、なにかお仕事にも生かせるような習い事をしてみたいですね。プライベートでは、家族と旅行に行ったり、友達と会ったり、オンとオフのメリハリをつけて楽しんでいきたいです。