プロフの名前が『(^^)』に不信感! LINEから滲み出る信用できない人の特徴3つ

公開日: 更新日:
コクハク

このLINEは警戒しちゃう! 信用できない人の特徴3つ

 信用できない相手と仲を深めようとする人は、まずいないでしょう。むしろ警戒心が芽生え、距離を置こうとするはずです。あなたはどんなLINEを見たときに「この人は信用できない」と感じますか?

 今回は、3人の方に「この人は信用できないな」と思ったLINEのやりとりを見せてもらいました。どんな特徴があるのか、LINEの内容から検証してみましょう。

1. わざわざ伝えてくる人

「私は、それ本人に伝える必要ある? ってことをわざわざ言ってくる人間が信用できないし、大っ嫌いです。

 最近あった出来事でいうと、同僚のひかりからのLINEですね。愛実さんっていう上司がいるんですけど、その上司が私のことを『苦手』『嫌い』と言っていたことを伝えてきたんです。

 たしかに愛実さんとは仲がいいとは言えないですけど、職場では普通に話したり助けてもらったりしてるので、私は愛実さんを悪く思っていません。なのにこんなLINE…聞きたくもなかったです」(31歳・会社員)

 いますよね~「〇〇がこう言ってたよ!」と頼んでもないのに伝えてくる人。

 親切を装っていても、関係をギクシャクさせたい魂胆がミエミエ。こうして伝えてくる人こそ信用できませんよね。

【読まれています】職場Gに送った激ヤバ誤爆LINE8選。「先生、夜勤ズル休みしたから会えそう♡」で全部バレちゃった

2. 相手を間違える人

「彼と知り合ったのは3カ月ほど前。仕事が終わって駅に向かっていたら、『前から気になってました』『一目惚れです』と声をかけられたのがきっかけで、まだ付き合ってはいないけど、たまにLINEでやりとりしています。

 私も彼を気になり始めて好意も湧いてきていたので、『このままいったら付き合うんだろうな~』なんて思ってたんですが、このLINEがきっかけで不信感を抱きました。

 彼が誰かと間違えて『社員旅行いつだっけ?』って聞いてきたんです。仮に私に本気だったら、そんな間違え方しないじゃないですか。

 挙句の果てに『テレビの情報と間違えた』ってかなり無理のある嘘をついてきたので、ちょっと距離を置いてます」(30歳・アパレル)

 彼はナンパ常習犯かもしれませんね。複数の女性と会話をしていて、記憶が曖昧になってしまったのでしょう。

3. 名前が名前じゃない人

「マチアプで会話が弾んだ男性とLINEを交換しました。そしたら、名前が『(^^)』だったんですよね。まずその時点で『この人は信用できない』と思いました。

 それと、出会って間もないのにこういうセリフを言う人も信用できませんね。だってマッチングしたのこの前日ですよ?

『唯一無二の存在になれたら嬉しい』とか『えっちゃんと出会うためにこれまでがあった』って…こっちからしたら『どしたどした⁉』って感じですよ(笑)。

 こういうロマンチストはそもそもタイプじゃないので即ブロック! 初めから大きなこと言ったり、くさいセリフを言ったりする人じゃなくて、地道に行動で示してくれるような誠実な男性がいいです」(36歳・美容師)

 名前が自身の名前じゃない人は、「なにか事情あるの?」と疑ってしまいますよね。

 加えて出会ってすぐのくさいセリフ連発はあやしすぎる…。ブロックでさよならして大正解でしょう。

「ん?」というその違和感、見過ごさないで!

 あなたも、相手のLINEを見て「ん?」と違和感を抱くときがあるのではないでしょうか。その違和感が「信用しちゃダメ!」というサインかもしれませんから、見過ごさないでくださいね。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

(コクハク編集部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志氏はパチプロ時代の正義感どこへ…兵庫県知事選を巡る公選法違反疑惑で“キワモノ”扱い

  2. 2

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  3. 3

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 4

    政府のマイナ保険証強行に反旗! 原告団事務局長が明かす「対応義務化訴訟」に踏み切った医療現場の実態

  5. 5

    悠仁さまは学習院ではなぜダメだった?大学進学で疲弊する宮内庁職員「もうやめたい」と悲鳴

  1. 6

    立花孝志氏の立件あるか?兵庫県知事選での斎藤元彦氏応援は「公選法違反の恐れアリ」と総務相答弁

  2. 7

    《#兵庫県恥ずかしい》斎藤元彦知事を巡り地方議員らが出しゃばり…本人不在の"暴走"に県民うんざり

  3. 8

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 9

    “異例の成績”報道の悠仁さまに東大の「共通テスト重視」が与える影響は?

  5. 10

    タイでマッサージ施術後の死亡者が相次ぐ…日本の整体やカイロプラクティック、リラクゼーションは大丈夫か?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・大山悠輔「5年20億円」超破格厚遇が招く不幸…これで活躍できなきゃ孤立無援の崖っぷち

  2. 2

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  3. 3

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  4. 4

    W杯最終予選で「一強」状態 森保ジャパン1月アジア杯ベスト8敗退からナニが変わったのか?

  5. 5

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  1. 6

    指が変形する「へバーデン結節」は最新治療で進行を食い止める

  2. 7

    ジョン・レノン(5)ジョンを意識した出で立ちで沢田研二を取材すると「どっちが芸能人?」と会員限定記事

  3. 8

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 9

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  5. 10

    「踊る大捜査線」12年ぶり新作映画に「Dr.コトー診療所」の悲劇再来の予感…《ジャニタレやめて》の声も