サッカーU21日本代表 準々決勝韓国戦はメンタルがカギ握る
「日本は1次リーグ2戦目で優勝候補のイラクと対戦し、攻守両面で地力の差を見せつけられ0-3で完敗しています。初戦のクウェート(4―1)、3戦目のネパール(4―0)と格下相手には日本の技術力が生きますが、イラクや韓国のようにフィジカルが強く、攻守の連動性に優れ、闘争心の旺盛な国と対戦するとてきめんに浮足立ち、マイナス面である勝負弱さが一気に顔をのぞかせる。韓国戦勝利の可能性は、メンタル面がカギを握るでしょう」
ライバル韓国との試合が、決勝戦だと思って戦うしかない。