清原ジュニアが現役引退表明…今度はテレビ局が争奪戦か? こんなにいる慶大野球部出身アナウンサー

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 慶大の4番、清原正吾(4年=慶応高)がバットを置くことになった。 西武巨人などで活躍した父・和博氏の長男として注目を集めた清原はプロ入りの希望を表明しながら、先月のドラフトで指名漏れ。現役に区切りをつけるか、野球を続行するか。悩みに悩んだ末、獲得に名乗りを挙げていた独立リーグ9球団に慶大の堀井監督を通じて断りの連絡を入れた。

 野球部から発表したコメントで、「プロ志望届を提出してから今日まで真剣に悩み、向き合った結果、今後は野球の道ではなく、新たに目標を持ち、社会に出る準備をすることにしました」などと思いを綴った清原ジュニアに、民放局のテレビ関係者がこう言った。

「プロ入りを視野に入れていた清原は就職活動をしておらず、慶大に1年留年して再来年4月の社会人デビューを目指すと聞いている。かねてから希望していた米国留学も考えているようです。いずれにしろ、慶応の体育会系出身なら就職は引く手あまた。両親譲りの甘いマスクと家族思いの性格も広く知られていて本人のイメージは抜群ですからね。テレビ映えがする、とうちの局内では『アナウンサーにうってつけ』なんて声が早くも出ている。アナウンサーじゃなくとも、テレビ局からは引っ張りだこになるはずです」

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