「小さな村のウルトラランナー 重見高好の挑戦」大川卓弥著

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 過疎の村をPRするために走り続けるランナーを追ったドキュメント。

 その人、重見高好氏(32歳)は、マラソン以上の距離、時には100キロや200キロで争われるウルトラマラソンのランナー。

 標高1000~1300メートルに位置する人口600人の村、長野県売木村の臨時職員として、村を高地トレーニングの聖地とすべく活動しながら、自らも村でトレーニングを積み世界一を目指している。恵まれない家庭環境に育ち、走ることだけが生きがいだったが、実業団選手時代に挫折を味わう。そこから売木村専属のランナーになるまでの軌跡や、村の名前を背負って挑む大会に密着。(NHK出版 1400円+税)


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