瀧本哲史さん(京大客員准教授)
本を読むということは「本当にそうか」と疑い、反証する作業
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「書籍を読むということは、単に受動的に読むのではなくて、著者の言うことを『本当にそうか』と疑い、反証するなかで自分の考えをつくっていく知的プロセスだと思っています」
大学で教壇に立ち、エンジェル投資家でもある。古典などを1日1冊ペースで読破し、金額ベースで月額20万円に上…
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