違い鮮明…辻仁成と中山美穂 離婚後「前向き発言」の明暗

公開日: 更新日:

■「息子と僕はロマンでつながっている」

 一方の辻は、19日に都内で行われた仏映画「グレート デイズ!─夢に挑んだ父と子─」(29日公開)のトークイベントに登場。シングルファーザー生活について「息子と僕の2人の間はロマンでつながってる。日々、互いに頑張ろうぜと言い合ってます。パートナーであり、友人であり、同志でもありますね。息子には“くじけなければ負けない”と教えている」と明るく語っていた。

「中山はシングルマザー役に挑んだNHKドラマ『プラトニック』がたいして話題にもならず、女優としてのポジションも揺らいでいる。不倫相手の音楽家と晴れて再婚するかぐらいしか話題がありません」(芸能リポーター)

 明暗くっきり。家庭を捨ててわがままを貫いた代償は想像以上に大きい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  2. 2

    ソフトB近藤健介の原動力は「打倒 新庄日本ハム」…憂き目にあった2022年の“恩返し”に燃える

  3. 3

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  1. 6

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  2. 7

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  3. 8

    藤浪晋太郎に日本復帰報道も、古巣阪神出戻りは「望み薄」…そして急浮上する“まさか”の球団

  4. 9

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 10

    自民・鶴保失言「運のいいことに地震」で苦戦の二階ジュニアに赤信号…参院選“仁義なき紀州戦争”決着か