離婚協議中の雨宮塔子 夫にダメ出しされた「金銭感覚」
元TBSアナの雨宮塔子(43)が、遊学先の仏パリで出会ったパティシエの青木定治氏(46)との協議離婚を進めている。02年に結婚して長女(11)と長男(9)に恵まれたが、多忙な青木氏とのすれ違いで夫婦の溝が深まり、金銭感覚の違いがダメ押しになったと伝えられている。
「青木さんが雨宮さんの金遣いの荒さに愛想を尽かしたようです。雨宮さんはパリ生活をつづった著書を9冊出していますが、リッチなママ友らとの交友関係をはじめ、食べ歩きやショッピングなどの話題が大半。羽振りの良さがうかがえます」(芸能関係者)
確かに、著書のくだりからも、気ままでゼータクな暮らしぶりが浮かび上がってくる。
<ランチに女友だちと食べ歩く。仕事&子育てにいそしむ女の当然の権利ですよネ。ディナーに子供をベビーシッターさんに預け、夫のことは放っておいて女友だちと飲み明かす。これもままある>
雨宮自身、自虐的に“不良妻”なんて書いているが、年端もいかない子ども2人を抱える母親にしてはずいぶんとアクティブだ。子どもを他人に任せて友人とオペラ鑑賞や日帰り旅行も楽しみ、世界最古といわれる高級デパート「ボン・マルシェ」で食材を調達し、500ミリリットルで5000円を超える高級オリーブオイルにハマる日々なんだとか。