魔性から献身へ 高岡早紀が語った“アンビバレント”な恋愛観

公開日: 更新日:

 魔性の血は灰になるまでなのだろうか。高岡早紀(42)が昨年4月から交際を報じられている外食産業「ダイヤモンドダイニング」の松村厚久社長(48)の出版記念パーティーに出席したというので話題だ。発売中の「女性自身」によれば、今月8日、都内ホテルで開かれた松村社長のノンフィクション「熱狂宣言」の出版パーティーには600人以上の関係者が出席。最後の最後で高岡が花束を抱えて登場したという。松村社長は5年前からパーキンソン病を患っていることを告白しており、“パートナー”としてお披露目された高岡は松村氏を陰ひなたに支えていて、この日は壇上で涙を流していたという。

 高岡は96年に保阪尚希(47)と結婚して2人の息子をもうけるも04年に離婚。10年に事実婚状態だった実業家との間にできた長女を出産したが、その後、事実婚の関係を解消。現在のカレシは松村社長というわけだが、とにかく若い頃から、男性と縁が切れたことがないモテ女だ。

「丸みのあるシルエットと艶っぽい肌で迫られたら男はイチコロでしょう。家事ができないことを公言していますが、彼女と付き合いたい男は家庭的な部分なんて求めていない。逆にいえば、恋人として一緒にいたいというタイプの人が高岡さんに近づいてくる。松村社長も、自分が病気であることを忘れさせてくれるのかもしれません。高岡さんも相手の男が自分に何を求めているかが肌で分かっているはずです」(芸能リポーターの川内天子氏)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  2. 2

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  3. 3

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  4. 4

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  5. 5

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  1. 6

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  2. 7

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  3. 8

    キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

  4. 9

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係

  5. 10

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  2. 2

    バド渡辺勇大は代表辞退、英の五輪メダリストもアダルトサイトで副収入…世界で共通するアスリートの金銭苦

  3. 3

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  4. 4

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  5. 5

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

  1. 6

    入社式の仰天舞台裏 コネと忖度が横行するフジの末期症状

  2. 7

    生島ヒロシ“セパ制覇”でラジオ即降板の衝撃 中居正広“女性トラブル”が引き金となった好感度アナの裏の顔

  3. 8

    TKO木下隆行"元女子アナに性奉仕強制疑惑"で絶体絶命…釈明動画も"ウソつきイメージ"がアダに…

  4. 9

    フジの“私情含み”採用に佐藤里佳アナウンス室部長が異議

  5. 10

    文春訂正で中居正広ファン分裂! 「本人は無罪」vs「悪質性が強まった」で大激論