女性誌で後妻に“反論” 復帰の雨宮塔子を覆う私生活の不安
初日放送の視聴率は前4週平均4.9%を上回る5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という数字。それでもなお、17年ぶりに「NEWS23」のキャスターとしてレギュラー復帰した雨宮塔子アナ(45)にはプライベートでの“不安”がくすぶっている。
放送初日に合わせるように雨宮アナは「婦人公論」のインタビューに応じ、現在の私生活を明かしている。
それによると、現在、雨宮には「フランス人のパートナー」がいること、そのパートナーはそれまで同居していた長女と長男の「面倒を見る心構えはできているよ」と言ってくれたこと。にもかかわらず、子供たちから「その気持ちはうれしい。でもパパという選択肢はないの?」と言われ、そこで初めて、2年前に離婚した元夫・青木定治さんに連絡を取ったところ、青木氏も「彼らがそう言うなら引き受けるよと即答してくれたこと」などをあけすけに語っている。
「よくぞ、ここまで」とも思うが、実はこれには“前段”があって、7月19日号の「女性自身」で「2児押し付け帰国 『キャスター決断』の陰に後妻の忍従」とやられていたのだ。それによると、元夫の青木氏は昨年夏に30代の一般女性A子さんと再婚しているが、A子さんは「2人の子供を押しつけといて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない」と怒り心頭だという。A子さんは親しい人には「新婚生活という二度とない時間を彼女に奪われた。泣きたい気分」とも打ち明けていたのだとか。