不思議全開 バイきんぐ“小峠じゃない方”に「面白い」の声
8日に放送されたバラエティー番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)に出演したお笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹(39)について、「キャラが覚醒した?」と視聴者の間で話題だ。
この日は「2016反省会」というテーマで、複数のコンビ芸人たちが1年間の反省点を振り返る企画。バイきんぐ・小峠英二(40)が挙げたのは、コンビでの仕事が少なかったというものだった。
原因として、相方・西村のトーク能力の低さを指摘。「番組でとにかくしゃべらない」「しゃべらせてもロクなことを言わない」と不満をぶちまけ、「結果、(西村は)さらに番組に呼ばれなくなるんです」と、悪循環に陥っていると力説した。
針のムシロの西村だったが、ここから“不思議ワールド”を展開する。仕事のスケジュールが空くとキャンプに行くことが多いと明かしつつ、「でも、キャンプ先では料理はしない」とキッパリ。キャンプ場近くのスーパーで総菜を買うと言い、「沖縄に行ったときはラフテーを。地のものが食べたいんですよ!」と謎の理由を開陳した。