グラドル片山萌美がヌード語る「邪魔だった胸が強みに」
身長170センチ、Gカップとマンガのような完璧ボディーで人気急上昇なのが、片山萌美(26)だ。5日に発売した写真集「Rashin裸芯」(講談社)は、予約で初版完売、すでに3刷と絶好調。撮影したアンディ・チャオ氏は「美しい肢体から醸し出すエロチックと内面の無邪気さ、一本気が魅力」と語る。今イチバン輝いている彼女を直撃した。
「大学2年のとき、モデルや女優に憧れて、ワタナベエンターテイメントカレッジに入学したのが芸能界入りのきっかけです。その後、『ミス日本・ネイチャー』を受賞して、ミスを卒業した際、ウチの女性マネジャーから『片山は恵まれた体を持っているんだから、まずはグラビアで知ってもらうのはどう?』と提案されて。ヌードには躊躇しませんでしたね。むしろ、『え、そこにフィーチャーするんだぁ……』っていう気持ちでした。学生時代から胸が邪魔で、モデルとしては服も着こなせないし、私にとってはマイナスでしかなかった。それがグラビアのおかげで胸が強みになって、ポジティブになれたことはうれしいです」
2014年秋の週刊プレイボーイでグラビアに登場以来、数々の雑誌で表紙を飾り、快進撃が続いている。