「高齢者には未体験ゾーンの始まり」 五木寛之氏年頭特別寄稿
新しい時代がはじまろうとしている。
「少子・高齢化社会」の声が高まる一方で、最近、正反対の意見もでてきた。
六十代を高齢者とみなすのは時代おくれである、という説である。今後、六十五から七十代半ばまでは、高齢者、老人あつかいすべきではない、というのだ。
たし…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,300文字/全文1,440文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
【2024年人気記事】独占「私、ヤリマンになりたいんです」奥手な女が抱えるモヤモヤと裸への価値観/漫画家・まおいつかインタビュー前編
-
たたずめる…極上のサードプレイス5選 道具すべてレンタル、電車で移動…「ソロキャンプ 」という愉悦 ブームが落ち着いた今こそ
-
日常を忘れられる「たたずみ酒場」「瀑声」に耳を傾け燗酒をあおる異世界…「おんたき茶屋」は新神戸駅から歩いて15分、眼前の風景はまるで絵画
-
人生100年時代の歩き方 全国で争奪戦が勃発した“令和のコメ騒動”いつまで?「高値と品薄は2025年春まで続く」と専門店経営者が衝撃予測
-
日常を忘れられる「たたずみ酒場」 東京・八王子「鎌田鳥山」の囲炉裏端でセルフ焼き鳥…気分は江戸時代あたりにタイムトリップ