過去最多 致死率30%「人食いバクテリア」感染激増の恐怖
昨年から恐怖の“人食いバクテリア”が猛威を振るっている。バクテリアの正体は、一部の人の喉にいる「溶血性レンサ球菌」で、病名は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」。
最悪、死に至る可能性もある恐ろしい病気なのだが、国立感染症研究所の調査によると、99年に21人だった感染者は右…
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