脱“社員一律”でメリット増す サマータイム成功企業の工夫

2020年の東京オリンピックで、暑さ対策からサマータイムを導入しようという議論がある。大会期間中の7月24日~8月9日(パラリンピックは8月25日~9月6日)は連日の猛暑が予想されるため、選手の負担を考え、時計を2時間早めようという動きだ。
昔から早起きは三文の徳とされ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り794文字/全文935文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】