「イスラム国」再び攻勢…逃げるイラク兵に決断迫られる米国
5月中旬、米軍の空爆によってナンバー2を殺害された弔いなのか、「イスラム国」が再び攻勢を強めている。
17日にはイラク西部のラマディを陥落させ、20日にはシリア中部のパルミラを制圧。シリア国営テレビによると、パルミラの住民400人以上が殺害されたという。被害者の大半は女…
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