世界の趨勢は「統合と協調」から「分裂と抗争」へ
世界が注視してきた“審判の日”が、ついに訪れた。イギリスのEU離脱の賛否を問う国民投票が始まった。国内世論はまさに真っ二つ。投票直前まで離脱派と残留派の拮抗が続き、調査によっては離脱派が上回るケースもあった。日本時間の24日昼ごろには大勢が判明するが、どちらに転んでも混乱は避け…
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