停止中のもんじゅ「維持」なら10年で6000億円と政府試算
停止中の高速増殖炉「もんじゅ」を現行計画に基づいて今後10年間運転すると、約6000億円もの国費の追加支出が必要――。政府がこんな試算をしていることが分かったと、29日の毎日新聞が報じた。
それによると、もんじゅの再稼働には、福島の原発事故を踏まえた高速増殖炉の新規制基…
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