地検特捜部の真価問われる 豊洲「官製談合」疑惑に新証拠
さあ、東京地検特捜部の出番だ。
何から何までデタラメの豊洲新市場で、くすぶり続けているのが官製談合疑惑だ。
主要3施設の建築工事は2013年11月の1回目の入札で、大手ゼネコンに「予定価格が安すぎる」と一蹴された。その後、都当局がゼネコン側にヒアリングすると、翌…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り709文字/全文849文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】