1965年、北海道旭川市生まれ。ルポライター、キャッチセールス評論家、悪質商法コラムニスト。旧統一教会問題でも評論を務める。近著に「信じる者は、ダマされる。」（清談社Publico）。
進化する詐欺 12の新たな手口
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夏休み中が危険 未成年を勧誘する詐欺集団から子供を守る
詐欺組織が未成年者を雇うケースが増えてきている。 数年前も高齢者から騙し取ったキャッシュカードでＡＴＭから現金を引き出した「出し子」の容疑者として、警察が防犯カメラの映像を公開したところ、中…
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電話で相手のカモ度判定 巧妙化する開運グッズ詐欺の手口
宝くじや競馬が当たるという開運グッズ。購入しようとフリーダイヤルに電話してみると、どうなるのか？ 「３０００円のブレスレットを注文したいのですが」 パンフレットに載っていた金運アップの…
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ニセ旅行業者が横行 やっぱり出てきた“東京五輪便乗詐欺”
オリンピックをかたる詐欺が横行している。最近もＳＭＳを使って個人情報を盗む詐欺が発覚したばかり。大会組織委員会は「ハガキや電話やＳＭＳなど他の方法で抽選結果をお知らせすることはありません」と注意を呼…
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知らぬ間に携帯料金に上乗せ 「SMSタップ詐欺」の手口とは
昨年からスミッシングによる詐欺被害が急増している。 スミッシングとはスマホのショートメッセージ（ＳＭＳ）を使ってＩＤやパスワードをだまし取るフィッシング詐欺のこと。ＳＭＳとフィッシングの造語…
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品物が届かない「ニセ通販サイト」はマイナス目線で見抜く
通販サイトの値段を比較して、一番安くなっているサイトから注文する人は多いだろう。しかし、そこには落とし穴がある。注文をしても商品が届かず、代金だけを取られてしまうニセ通販サイトがそれだ。 詐…
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家を訪ねキャッシュカードを狙う「新元号詐欺」の巧妙ぶり
高齢女性の元に市役所の職員を名乗る男から「医療費を払い過ぎていますので、お金をお戻しします」と電話があった。「どちらの口座に払い込めばよろしいですか」の問いに「○○銀行です」と答えると、「わかりまし…
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コンビニの収納代行サービスを利用「オイマゴ詐欺」の実態
特殊詐欺の中でも定番のオレオレ詐欺。 息子をかたる詐欺師からの電話を見抜くために“合言葉”を決めておこうなどと言われるが、すでにこの裏をかく手法が蔓延している。 ７０代の高齢の夫婦の…
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最初は少額だが…電子ギフトカード詐欺は架空請求の入り口
タイを拠点に特殊詐欺をしていたとみられる日本人の男１５人が、現地警察に摘発された事件は記憶に新しい。 逮捕容疑は、５０代女性に有料サイトの利用料に未払いがあるという偽メールを送信し、３０万円…
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断ったつもりが…一度見抜いても騙される“逆転詐欺”の実態
「債券を高値で買い取りたいので、ぜひとも購入しておいてほしい」 女性宅に医療法人の事業債が購入できるというパンフレットが届いた後、「それを買い取りたい」という業者から、かかってきた昔からよくあ…
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“回りくどさ”が騙しのポイント「電話番号が変わった詐欺」
「オレだけど、電話番号が変わったよ」 ７０代の高齢男性の元にかかってきた一本の電話。「わかった」と言うと電話はあっさり切れる。再び電話がかかり、今度は「困ったことがあって、会社の金を使い込んで…
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わかっていても騙される「NHKアポ電詐欺」の巧妙ぶり
今年に入り、殺人事件にも発展した新手口、アポ電からの強盗事件が次々に発生した。 １月には高齢者夫婦が襲われ、現金２０００万円が奪われている。昨年のアポ電は都内だけで約３万４０００件にものぼっ…
