3分間ゴルフダンスで柔軟性アップ
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「ヒップターン」ムチのようにしなるスイングを身につける
アマチュアが小柄な女子プロよりもボールが飛ばない最大原因は、スイングが手打ちだからです。 腕力でクラブを振り回しているだけで、下半身、とくに腰がまったく動いていません。当たり前の話ですが、全…
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「ヒップスライド」で飛距離UP クラブ振り切る動きを習得
アマチュアの多くはドライバーショットを、もっと遠くに飛ばしたいと悩んでいます。 若い時は楽々と250ヤード飛んだのに、60歳前後になると220ヤードが精いっぱいという不満をよく聞きます。原因…
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「ショルダーダウン」左足下がりのバンカーショット再確認
バンカーショットが苦手なアマチュアにとって、左足下がりのライとなると頭を抱えたくなる場面でしょう。ボールが上がるか、1発で脱出できるか――。打つ前からネガティブなイメージで頭の中はいっぱいです。 …
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「サイドベンド」バンカーショットの「軸の右倒れ」を防ぐ
多くのアマチュアがバンカーショットに苦手意識を持っています。 理由は、「バンカーショットはダフっていい」と教わり、ボール手前の砂を多く取って脱出に失敗するケースが多いからです。 砂を…
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「ヒップフロント&アームバック」左足上がりのライでのミスを防ぐ
左足上がりからのアイアンショットは、ボールを上げやすいという利点があるのに、なぜアマチュアはミスが多いのでしょうか? 左足上がりの状態だと、ボールを左に引っ掛ける、ロフトがつきすぎてショートする、イ…
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ヒップターン応用 左足下がりの傾斜地は右足引き体を回す
アマチュアが苦手とするライのひとつに、左足下がりの傾斜地があります。 距離が短めのパー5で、ドライバーが心地よく飛んで2打目はグリーンまで残り200ヤード前後。2オンも可能な時に、左足下がり…
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「アームホライズン」つま先上がりのライからミスを防ぐ
つま先下がりのライ同様に、つま先上がりのライを苦手にするアマチュアはたくさんいます。 顕著なミスは、①まったくボールに当たらない②目標より左にボールが飛ぶ③目標より右にボールが飛ぶ――の3つ…
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「ショルダーダウン」つま先下がりのライでミスを防ぐ効果
練習場のマットならナイスショットを連発するのに、コースではうまく打てない……。そんなアマチュアが大勢います。 コースでは、平らなライから打てるケースは少なく、傾斜地からボールを打つ場面がほと…
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「ヒップターン」でアプローチの距離感を養う
ピンまで残り70ヤードの状況で、90ヤードも飛んでしまいグリーンオーバー。もしくは、距離が足りずにあごの高いガードバンカーにつかまってしまう――。 そんなミスがアマチュアによく見られます。 …
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「アームホライズン」両脇を締めて悩ましいシャンクを改善
ゴルファーにとって気持ちの悪いミスにシャンクがあります。ボールがターゲットより右45度に飛び出していきます。 シャンクは一度出ると止まらなくなり、また出るかもしれないと、クラブを振るのが怖く…
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「リストセット」30ヤード以内のアプローチ精度を高める
スコア100切りはゴルフ初心者に立ちはだかる大きな壁です。ただし、一気に10打縮めることは、それほど難しいことではありません。 全ホールをボギーで回れば、スコア90になります。ボギーオン(パ…
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「ボディースイング」でアイアンショットの飛距離が安定
練習場に行くと、少しでもボールを遠くに飛ばそうとアイアンを一生懸命に振り回すアマチュアをよく見かけます。 「9番アイアンは150ヤード飛びます!」 という、プロ顔負けの飛距離自慢もいま…
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「リストセット」手首の感覚を覚醒させるだけでダフリ激減
会心のティーショットはフェアウエーど真ん中。グリーンが近くに見えて、ショートアイアンでバーディーが狙えそうな状況からセカンドショットはダフってしまい、たった10ヤードしか進まない。肩を落とし、トボト…
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上半身の開きを改善するには「ヒップスライド」をマスター
アイアンでのセカンドショットは絶好ポジションにもかかわらず、グリーン右サイドに池が見えてアマチュアにはプレッシャーのかかる状況です。 そんなコースのトリックに見事ひっかかり力んでしまい、ボー…
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「ヒップフロント」アイアン引っかけミス防止に左腰の動き
最近は、ボールがつかまりやすいグースネック形状のアイアンが人気を集めています。しかし、ボールがつかまりやすくなった半面、引っかけのミスも出やすくなっています。 引っかけのミスは、インパクトの…
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「ヒップターン」腰を正しく動かすクセをつけ回転量を増す
多くのアマチュアがスライスに悩んでいます。 スライス矯正のレッスン本は世にあふれているのに悩みは一向に解消されません。 原因は、腰の回転量にあります。 インパクト付近の腰の回…
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「ショルダーダウン」で理想的なトップの位置をチェック
インパクトの瞬間、ボールの芯をとらえることができずにミスショット……。問題は、インパクトの瞬間ではありません。ボールの芯に当たるかどうかは、トップがうまくつくれているかどうかで決まります。 …
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「アームホライズン」パワー引き出しヘッドスピードが増す
「若い時はもっと飛んだのに……」という熟年ゴルファーのため息をよく耳にします。全盛期のドライバー飛距離は240ヤードオーバーだったのに、今では200ヤード前後にガクンと下がったというのです。 …
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「サイドベンド」でドライバーのテンプラミスを防止する
朝イチのティーショットは緊張する場面です。 後続組の視線も気になり、力任せに勢いよくスイングして上体が突っ込めば、ボールは高々と舞い上がるだけでまったく飛びません。いわゆるテンプラショットの…
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肩の可動域を広げる「アームバック」高いトップで飛距離UP
ドライバーが飛ばない――。 ゴルファーにとって大きな悩みです。飛距離アップを求めて、1年間に2、3本とドライバーを替える生徒もいます。飛距離アップは、ゴルファーなら誰もが目指す永遠のテーマで…