「2世」同士の交際もあっさり認め IMALUのサバサバは父譲り
息子のよっちもaikoなどのミュージシャンのサポートドラマーとして活躍、今回の交際もIMALUのバンドでドラムを叩いたことがきっかけ。昨年のNHK紅白ではmiwa(23)のバックバンドを務めるなど、父親と同じ道を歩んでいる。
「担当するミュージシャンが父親と同じ場合も多く、一部では『父親のコネでやれている』という声もある。その境遇はIMALUも同じ。芸人とタレントでジャンルは違いますが、芸能界で生き残り、すんなりテレビに出られるのは間違いなく父親のおかげですからね。『2世』ならではの苦労やプレッシャーをお互いに話しているのでしょう。交際を認めている大竹しのぶも、IMALUの気持ちをくんでいるのでは。IMALUは2世タレントを集めた『2世会』を開催。関根麻里(父が関根勤)や矢沢洋子(父が矢沢永吉)といったメンバーで親の悪口を言って盛り上がっているらしい」(芸能関係者)
子は親を選べない。が、親の存在が2人をつないだとなれば、さんまとしのぶには頭が上がらない。