女優・吉沢京子「初体験は中村勘三郎さん」…週刊現代で告白
女優の吉沢京子(60)が、発売中の週刊現代でインタビューに応じ、1年半前に亡くなった故中村勘三郎との関係について赤裸々に語っている。
「柔道一直線」(TBS、69年)のマドンナ役で一躍、人気アイドルとなった吉沢は、71年に勘三郎と映画共演で出会い、交際がスタート。約6年間の交際期間には互いの実家を週に何度も行き来し、初デート、初キス、初体験など青春エピソードが満載。しかし、将来をも見据えた関係にヒビが入ったのは太地喜和子が理由だったという。
太地から「彼のことが本気で好きになっちゃったの。だから、申し訳ないけれど、別れてもらえないでしょうか」と切り出された吉沢は当惑するも、勘三郎は太地を選んだため破局。太地の横恋慕で吉沢の初恋はついえたという。