歯に衣着せぬ発言と美貌 久里千春「ニュー熟女スター」の予感
現在、バラエティーの熟女枠といえば、デヴィ夫人、あき竹城、小川真由美、藤田紀子らが常連。そこへもう一人強烈なライバルが現れそうだ。かつて女優、声優、司会業とマルチに活躍した久里千春(76)だ。
50代なら「トッポ・ジージョの恋人役」、40代なら「あばれはっちゃくのお母さん役」といえば分かるだろうか。これまで長い間、個人事務所で講演の仕事などを続けてきたが、このほど「オスカープロモーション」に移籍した。「オスカー」といえば米倉涼子、上戸彩ら売れっ子女優を多数抱える大手事務所で、各局に太いパイプを持っている。これからテレビに出る機会は格段に増えるはず。
そうなれば久里の独壇場か。なにしろ、久里は最近、本紙の取材で「子宮」だの「肛門」だのの単語をポンポンと語っていた。御年76歳にしてこの美貌。発言とのギャップにクギ付けだ。常に新たなスターを求めているテレビ局が放っておくわけがない。近いうちにバラエティーの熟女枠が指定席になるのは確実だ。