「かわいそう」の声も…AKB48内田眞由美は一番の勝ち組?

公開日: 更新日:

 AKB48の11月26日に発売が予定されているシングル「希望的リフレイン」のMVに、前田敦子大島優子などの卒業生も含む、これまでセンターポジションを経験したメンバーが出演することで話題になっている。

 ちなみに出演メンバーは、ミリオンヒット連続達成の1曲目のシングル「桜の木になろう」(2011年2月11日発売)以降のセンターポジション経験者である。

 ところが、一部のファンから同情されている旧センターがいる。内田眞由美(20)だ。実は彼女、第1回じゃんけん大会の優勝者で、「桜の木になろう」の前に発売された「チャンスの順番」ではセンターを担っていた。惜しくもミリオンには届かなかったため、今回は選に漏れてしまったが、「かわいそう」という声が起きているのだ。

 もっとも、内田自身はちっともヘコたれていない。現在はAKB48に在籍しながら東京・新大久保で焼き肉屋を経営していて、結構な人気店になっている。AKBメンバーや芸能関係者が大勢で食べに来るほか、たまに店に立つという内田目当てのファンも“おひとり様”で来店。繁盛しているそうだ。

 他の人気メンバーとは違う“独自路線”で成功しているので、長い目で見たら彼女が一番の勝ち組になるかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大の里、豊昇龍の両横綱も戦々恐々…「新怪物」加入で躍進止まらぬ伊勢ケ浜部屋の巨大戦力

  2. 2

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  3. 3

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  4. 4

    松重豊は福岡の人気私立「西南学院」から明大文学部に 学費の問題で日大芸術学部は断念

  5. 5

    元幕内照強の“しょっぱい犯罪”に角界も呆れた…トラブル多数現役時代の「ヤンチャ」な素顔

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    84歳の五月みどりが最期のパートナーと過ごす“やすらぎの刻”…経営するギフトショップは閉店

  4. 9

    9.8決戦を目前に過熱する「石破おろし」情報戦…飛び交う総裁選前倒し「賛成」の票読み

  5. 10

    巨人・泉口友汰がセ首位打者に浮上…遊撃手“3番手扱い”からの進化を支える2人の師匠