夕方ニュース戦争に竹内由恵アナ投入するテレ朝の“本気度”

公開日: 更新日:

「いよいよエース登場」――テレビ関係者からはこんな声が上がっている。

 30日からテレビ朝日の「スーパーJチャンネル」のメーンキャスターを担当することになった竹内由恵アナ(29)のことだ。前任者が同期の八木麻紗子(29)であることから、「2番手?」と勘違いしているムキもあるが、竹内がテレビ朝日の将来を担うエースであることは間違いない。

「竹内は08年入社で、同じく08年にフジテレビに入った加藤綾子(29)が“スーパー綾子”と言われるのに対して“ミラクル由恵”と言われています。呼び名の由来は加藤がフジテレビのほか、日テレとTBSに合格していたからですが、竹内もテレ朝のほかTBSからも内定をもらっていたから。入社早々『ミュージックステーション』や『やべっちF.C.』を担当したため、音楽・スポーツ系と見られることが多い。これに対して同期の八木は新人時代から『学べる!!ニュースショー』を担当し、翌年から『Jチャン』に関わっていたため、報道畑では竹内に先行しましたが、竹内が知名度、好感度ともに同年代のエースであることは間違いない。その証拠に各局のエース級が揃うイベントなどでは、常に竹内が出席しています」(ある女子アナウオッチャー)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動