すっかり“親バカ”坂下千里子に伝えられる夫婦不仲説の真相
「笑っていいとも!」のレギュラー時代に発揮した芸人顔負けのトーク力を武器に、いまや情報バラエティーには欠かせない存在になっている坂下千里子(39)。ママタレとして育児イベントなどへの出演も多く、MEGUMIや山口もえ、山本未來などのママ友派閥「坂下会」の中心的存在だ。ママ友同士、小さくなった子供服を融通し合ったりしているという。
独身時代には多くのタレントや業界人と浮名を流したが、08年に2歳年下のテレビ制作会社のカメラマンと“できちゃった婚”。同年長女を出産、10年に2人目となる長男を出産し、仕事と育児を両立しながらママタレとしての地位を築いてきた。もちろん、多くのママタレの例に漏れず、親バカコメントをたくさん残している。
昨年は学習タブレット端末の発表イベントに出席し、「5歳の娘が芸能界に入りたいといったら?」と報道陣に問われ、「今は看護師か婦人警官になりたいみたい。けど、占いでは『女優に向いている』って言われたんです」と発言。ファストフード店のイベントに出席した際は、当時2歳の長男について「1歳半からサッカーが好きでドリブルしていたので、将来はA代表です」と語るなど親バカ全開。