前田有紀は花屋さんに転職 女子アナ「03年入社」負け組は誰?
2003年に民放キー局にNHKに入社した女子アナたちの明暗がここにきて鮮明になってきた。
女子アナから花屋さんへの“転身”を遂げたのは、2年前にテレビ朝日を去った前田有紀・元アナウンサー(34)。12日発売の写真誌「フライデー」が、都内高級住宅地の生花店の店員として働いている様子を報じ、ファンを驚かせた。
退社後のイギリス留学は語学とフラワースクールでの勉強を兼ねたものだったといい、今年7月には一般男性と結婚を予定。前田元アナは、この先も女子アナに戻るつもりはないそうで、天職とパートナーを得て幸せなようだ。
12日にはもうひとつ、03年組のニュースがあった。4月から産休入りしていた、「報道ステーション」などでおなじみのテレ朝・市川寛子アナ(35)が、第1子となる女児を出産したことを発表。ブログでは「これから出産・子育てを通じて、さらに1回りも2回りも大きくなって、たくましくなって戻ってくるつもりです」と決意をつづった。
その他の局の同期では、12年にNHKを退職して今はフリーの神田愛花アナ(34)が芸能ニュースをにぎわせたばかり。4月にお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(43)と交際中であることが週刊誌の報道で判明し、2人がそれぞれ自身の出演番組で交際を認めた。このままゴールインのうわさもささやかれている。