田畑智子と岡田義徳 4年前のフライデー後も半ば“公然の仲”

公開日: 更新日:

「マッチと明菜を思い出した」と、ベテランの芸能記者は言った。女優の田畑智子(34)の自殺未遂騒動のこと。5日午前7時半ごろ、田畑と交際中の俳優の岡田義徳(38)が仕事先の地方から東京都世田谷区にある自宅マンションに帰宅したところ、ケガをした田畑を見つけた。そして田畑は救急車で病院に搬送されたというのだ。

「カボチャを切っていた際に手が滑って包丁で左手首を切った」と田畑の所属事務所は説明、救急車も田畑が呼んだとしているが、芸能マスコミからはこんな声があがる。

「『自殺未遂』と第一報を伝えた5日夜のフジテレビ『みんなのニュース』は、自宅で睡眠薬を飲み、手首を切ったという内容の通報があり、警視庁の警察官が駆け付けたと報じています。睡眠薬を飲んで手首を切ったというのと、カボチャを切っていた際に手が滑ったというのでは大きく食い違う。本人は出てこないし真相はヤブの中のまま、警察も事務所も騒動を収めようとしているのは、逆に大変なことがあったと想像させますよね」

 警視庁世田谷署は「詳しいことは一切話せない」とし、第一通報者が誰だったか、東京消防庁に問い合わせても、「口頭では申し上げられない」と言うばかり。岡田の所属事務所も自殺未遂を否定。同棲も否定しつつも、「交際の事実はあります」と、恋人関係にあることだけは認めた。ワイドショー芸能デスクが言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇