辻仁成はパリの息子案じ…中山美穂の恋人には出演依頼殺到
「これからパリを目指します。月曜日、フランスの学校は通常通りやるそうです。週明け保護者会もあるのでちょっとバタバタしそうです」
ツイッターでこうつぶやいたのは辻仁成(56)。京都で仕事のため、息子・十斗くんと住むフランス・パリを発ち、日本へ帰ってきた矢先の13日、パリ市内で同時多発テロが発生。
中山美穂(45)と離婚後、シングルファーザーとして息子を育てる辻は、日本に滞在の際は“パパ友”のロベルトに息子を預けているそうで、「十くん、安全な場所にいるとわかっていても遠く離れてると、心配。大丈夫だから、とロベルトに言われてもね、落ち着けない」と不安を吐露した。
他にも、フリーアナの雨宮塔子(44)や中村江里子(46)など、パリ在住の日本人タレントは少なくない。それぞれが現地の様子をテレビ局の電話取材やブログでリポートする中、ミポリンの男として芸能界でも名が知られるようになった音楽家・渋谷慶一郎氏(42)の“需要”が増えてきている。
渋谷氏はパリ市内のスタジオから帰る途中にテロが発生。日本が朝のニュースでテロの情報を伝えていないのを知ると、「日本の政府はまだ声明出さないのか」「日本は忙しくしてるけどいざという時急ぐのは苦手なんだよな」と呆れたつぶやきを掲載。「今何を考えてますか?」というファンからの問いかけには「こういうバカな質問に救われてますw」と苛立ちを見せた。