元大関魁皇が「まいった」 大林素子に“酒豪”の潜在能力
バレーボール選手からタレントに転身し、女優としても活躍している大林素子さん。明るくさばけたトークも楽しく、好感度もバツグン。酒席でも明るくはじけて……。
■F1のリポーターで知ったシャンパンの味
選手時代、飲食はすべて管理されていて、お酒どころか、大好きな炭酸ジュースでさえ禁止されていました。ですから、97年に29歳で引退するまで、お酒は一滴も飲んだことがありませんでした。
でも、引退して芸能界に入ったら、やれ打ち上げだなんだで、付き合いが欠かせない。それでカルーアとかの甘いカクテルから入り、徐々に飲めるようになりました。今では、年3回ほどやらせていただいている舞台のお稽古の期間は、稽古終わりにみんなで飲みに行くのが定番で、ほぼ毎日飲んでますね。
好きになったきっかけは、引退した年の秋から4年前まで、テレビ番組でF1とかモータースポーツのリポーターをやらせていただいたこと。ドライバーさんやスポンサーさんには、シャンパンやワインがお好きな方が多いので、食事や飲みに一緒に行った席とかで、とってもいいお酒に出合わせてもらった。