能年玲奈改め「のん」 改名再スタートも険しい復帰への道
「能年……ではなく『のん』になりました」――。
独立引退騒動の渦中にある女優の能年玲奈(23)が発売中の写真誌「フライデー」に登場。突然、芸名を「のん」に改名したと発表したため大騒ぎになっている。
同誌で能年は改名の経緯や日常の様子、近況などを報告。そして、〈現状、お仕事は何も決まっていません。でもワクワクしてます! 「表現したい!」という想いが漲っているんです〉と告白。あくまでベースは女優であり、今後はブログやインスタグラムも始めるというのだが……。
能年は昨年4月に所属事務所「レプロ」からの独立騒動が発覚。能年が無断で個人事務所を設立したためで、今年6月末で契約が終了して以後の動向が注視されていた。
そんなタイミングで能年は発売中の「週刊文春」の阿川佐和子との対談コーナーに登場。騒動を振り返り、活動再開に向けて意欲を見せていた。そして今回の改名発表である。はたしてレプロとの話し合いは決着したのか、復帰への道筋はついたのか。事情に詳しい芸能関係者がこういう。