脇の下で鍋潰す 「ANZEN漫才」みやぞんは“第2のウド鈴木”
日々、知恵を振り絞ってネタを考え、トークの腕を磨いている芸人たちにとって、最も脅威となるのが「天然キャラ」である。どれだけ必死で頭で考えて面白いことを言おうとしても、天然キャラの人から飛び出した意外性のある一言には勝てなかったりする。天然とは最大にして最強の兵器だ。
そ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り966文字/全文1,106文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】