嵐じゃない “ポストSMAP”にKAT-TUN亀梨和也が挙がるワケ
SMAPが解散した今、“ポストSMAP”は誰なのか。その一番手に挙がっているのは、嵐でもKinKi Kidsでもなく、実はKAT―TUNの亀梨和也(30)だという。ジャニーズ事務所が“一押しタレント”として、テレビ各局に営業攻勢を仕掛けているらしいのだ。
「亀梨はメリー副社長の超お気に入りで、昔から目をかけてもらっていた存在です。本来はKAT―TUNを“ポストSMAP”として、事務所を挙げてバックアップしたいところだが、昨年3月に田口淳之介が脱退したことで、グループは開店休業状態。亀梨や上田竜也、中丸雄一らは仕方なくソロ活動にシフトしているんです」(芸能プロ関係者)
ジャニーズ事務所の要望に応える形で、4月スタートのドラマ「トライアウト(仮)」の主演に、亀梨を起用したのが日テレだ。亀梨と日テレの関係は想像以上に強く、ドラマでは「野ブタ。をプロデュース」(05年)、「妖怪人間ベム」(11年)、「怪盗 山猫」(16年)などに出演。スポーツニュース番組「Going! Sports&News」でも、スペシャルサポーターを務めている。