戦後最悪の日韓関係…NHK紅白歌合戦のK-POP勢出演は全滅か
日韓関係が戦後最悪といわれるほど悪化の一途をたどっている。
関係悪化はスポーツ界や観光産業など、さまざまな分野に影響を及ぼしているが、このままだと暮れの風物詩である大晦日のNHK紅白歌合戦の歌手選考に大いに影響を与えそうだ。
「紅白を制作・放送しているのは、国民の受信料で成り立っているNHK。今の世論の流れの中で紅白に韓国の歌手を出場させようものなら、たちまち抗議電話の嵐になりそうです」(レコード会社関係者)
韓国勢では昨年、ガールズK―POPグループ・TWICEが2年連続で出場。今年に入っても日本での人気は衰えていないだけに、3年連続の出場は確実視されていた。さらに、業界内ではもう1組が出場濃厚ともっぱらだった。
「日韓合同ガールズグループのIZ*ONEです。日本人メンバーとしてHKT48の宮脇咲良ら48グループのメンバー3人が加入しており中高生を中心に絶大な人気です。ところが、日韓関係の悪化で日本人メンバーが韓国国内でバッシングにさらされている。そのため3人の脱退説も流れています」(韓国芸能界に詳しい芸能関係者)
芸能は平和の産物。政治に振り回されて泣くのは、アーティストとファンである。