まるで20代! 安達祐実の母・有里さんが語る「AV出演疑惑」の真相
安達祐実のマネジャーにしてステージママとして知られた母親の安達有里さん(58歳)。06年、48歳にして自由奔放なヘアヌード写真集を出版。その後も子連れ再婚やAV出演疑惑やらで、娘もハダシで逃げ出すくらい芸能マスコミをにぎわせた。しかし、最近ちょいと鳴りをひそめている印象。今どうしているのか。
「言っとくけど、ワタシ、AVに出た覚えないわよ。華道家役のオファーを引き受けて、官能シーンもストーリーの上で必要だと思ったから演じただけ。ところが、出来上がりを見たら、エッチな部分ばかりがつなぎ合わされてた。世の中、平気でウソをつく人がいるんだなって、ホント、ビックリよ。でも、たいしたダマされ方じゃなくて、ワタシの人生には影響ないわ、ハハハ」
浅草ビューホテルの喫茶室で会った有里さん、アッケラカンとこう言った。話題になったのは09年に発売されたDVD「安達有里 タブー」。正直、DVDというより、限りなくAVに……。
「この春も男性誌のグラビアにけっこう出たじゃない。見えそで見えない方が男性は興奮するって聞くし、自分ではキワドイ路線で行こうと思ってたわけ。ところが、見てみるとほとんどのページ、全部脱いでる写真が使われてる。おまけに、“ステージママの官能裸身”とか時代遅れのタイトルつけられて。話が違うっつうの」