乱痴気伝説は数知れず 清原容疑者「オンナと異常性癖」
■西武時代から“夜の三冠王”
別の話になるが、清原と異常プレーを楽しんだこの「先輩OB」も今、捜査当局が清原の「シャブ仲間」として重大な関心を寄せている元セ・リーグ球団の主砲だ。
清原と同様、現役時代から黒い交際や薬物疑惑が一部球界関係者の間や夜の街では囁かれ、清原の覚醒剤入手ルートのひとつといわれる、「北関東ルート」と暴力団組織に連なる人間と目されている。
西武時代から「夜の三冠王」と称された清原は派手な女性関係と異常な性癖にまつわるエピソードには事欠かない。
「清原は自分より少し年上、かつての人気球団のエースと懇ろだった女性とも関係をもったことがある。それも、フツーの遊び方じゃない。その女性は清原にクスリを飲まされ、事が終わってしばらくして気が付いたら、アソコの毛をツルツルに剃られていたといいますから」とは、さる放送関係者だ。
これまでにウワサになった清原のオンナは、キー局女子アナ、キャスター、女優、セクシーグループのメンバーからホステスや人妻まで、挙げたらキリがない。中でも、「おまえらの100万円がオレにとっては1万円。一晩で500万円を使ったこともあるが、おまえらが5万円使うのと同じ感覚や」と後輩選手に豪語していたように、気前がいいから夜の街では特によくモテた。