もう起き始めた アベノミクス「女性管理職3割」の弊害
安倍政権が秋の臨時国会に提出する「女性の活躍」推進法案の骨格が判明した。
<2020年までに女性管理職を30%に>という政府目標を、何が何でも達成したいから、手段は選ばない。女性活躍企業に対して助成金のほか、国と自治体の公共事業の受注機会を優先して増やす制度も盛り込み、税…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,001文字/全文1,141文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】