慰安婦問題で歴史学16団体が声明「過ち繰り返さない姿勢を」
従軍慰安婦問題をめぐり、日本の歴史学者が声を上げ始めた。
歴史研究専門家らの国内16団体が25日、都内で会見し、「いま求められているのは歴史研究や教育を通して問題を記憶にとどめ、過ちを繰り返さない姿勢だ」との声明を発表。一部政治家やメディアの姿勢に懸念を示した。
声…
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