北海道補選の結果から参院選の勝利が見える
衆院北海道5区補選で野党統一候補が敗れたことについて、本紙26日付の1面には「野党共闘不発の絶望」の大見出しが躍ったが、私はそれほど悲観的ではない。結果的には野党側が約1万2000票の差で敗れたとはいえ、3月初めごろには10ポイント差で自民圧勝といわれていたのを大きく盛り返し、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り889文字/全文1,029文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】