姪が核心証言 舛添知事「絵画は贈答」「母の介護」もウソ

政治資金の私的流用で火ダルマ状態の舛添要一東京都知事(67)。ネットオークションで買っていた絵画や掛け軸について、「海外の方との交流ツールや研究資料」と説明。画材・額縁専門店に支出した約180万円については「外国要人への贈答用」と言い訳していた。ところが、舛添知事の姪に当たる女…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り846文字/全文987文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
-
声を放つ 当事者の証言 三菱銀行立てこもり事件の犯人が通った酒屋の店主「月に1回くらい来て高い酒を注文していくんですわ」
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(78)「天皇を免責するためには、あなたの証言が重要である。自殺はしないように」(下村定陸相)
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(77)東條英機は戦陣訓をつゆとも意識せずに自決を図った
-
韓国で6.3投開票「李在明大統領」に備えよ (下)韓国で「国民」は、統合ではなく分断の言葉となった…深まる溝は埋まるのか
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(76)法規よりも東條陸相の示達が優先しようとした傲慢さ