荷重増も工事継続 豊洲“構造計算書”記載ミスに膨らむ疑念
本来なら工事を中断すべきだった。豊洲新市場の仲卸売場棟の安全性を証明する「構造計算書」に記載ミスが見つかった問題のことだ。4階の床面のコンクリートの厚さが一部「10ミリ」と記されていたが、実際には「150ミリ」と見込んで設計していたことが判明。そのため、現実には厚さ「150ミリ…
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