最新設備コールドチェーン破綻で鮮魚が風雨にさらされる
「こんなことでいいのか!」――。“推進派のドン”こと、伊藤裕康築地市場協会会長も“激オコ”だ。
豊洲移転の最大のウリは、魚介類を産地から途切れることなく低温を保ち輸送する「コールドチェーン」だ。鮮度を落とさず消費者に届ける“最新鋭設備”に大枚をはたいたはずが、使い勝手を無…
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