どさくさ議員立法に拙速審議 誰が得をする、カジノ法案
マネーロンダリング、ギャンブル依存症、過剰すぎる経済効果と、カジノ法案をめぐる問題が次々浮き彫りになり、世論も6割近くが反対。不十分な審議に身内からも異論が出ているのに、自民党は「今国会での成立が執行部の総意」(下村博文幹事長代行)と意に介さない。参院での参考人質疑にシブシブ応…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,882文字/全文3,022文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】