残業なし、賃上げ、経済成長というバラ色の虚構が安倍政治
大メディアによると、20日召集の通常国会での最大のテーマになるらしい。安倍首相が「断行の年」と意気込む「働き方改革」のことである。
昨年末に安倍政権は、非正規労働者と正社員の不合理な格差をなくすための「同一労働同一賃金」のガイドライン案を公表。通常国会には時間外労働に上…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,686文字/全文2,826文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】