福島原発事故や豊洲地下水汚染で“御用学者”が跋扈する日本
東京・江東区の「豊洲市場」の地下水検査の結果で、環境基準を大幅に上回る汚染物質が検出された。見つかった有害物質はベンゼン、ヒ素、シアンの3種類。地下水1リットル当たりの濃度観測の結果、ベンゼン(環境基準は0.01ミリグラム)は35カ所で、最大0.79ミリグラム、ヒ素(同)は20…
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