傍観決め込む安倍政権 本気で戦争を避ける気はあるのか
金正男暗殺事件を受けて安倍官邸は15日、警察庁出身の杉田和博官房副長官をトップとする合同情報会議を招集。菅官房長官は会見で「いかなる事態にも対応できる体制をしっかりと整えている」と言っていたが、その目標は戦争回避なのかどうか。外交努力に動く気配もなく、ただ傍観を決め込んでいるよ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,395文字/全文1,535文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】